生き方

イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく」

イケダハヤト氏をご存知でしょうか?今回紹介する本は、ある意味彼の原点かも知れない。会社員からフリーランスになるところから、話は始まる。

イケダハヤトとは

イケダハヤト氏は、昔は、「ブロガーである」で片付いていた。
今、Wikipediaで、彼の職業は「情報商材販売員」、「金融商品勧誘員」、「中国原産NMNサプリ販売員」、「アフィリエイター」、「ビックイシューオンライン編集」になっている。
そして、「合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだ 代表」、『YouTubeチャンネル「イケハヤ大学」を運営」』とある。

2014年に東京から高知に引っ越して、その経緯は、「まだ東京で消耗しているの?環境を変えるだけで人生はうまくいく」で書いてある。

記事を書くにあたり、「イケダハヤト」で、過去のインターネット検索のボリュームを調べてみた。「イケダハヤト」単独での検索数は多いが、それ以外にSEOとして狙えるワードは「ブログ」、「ヨッピー」、「今」、「年収」、「現在」、「高知」くらい。
検索数は少ないが、「amazon」、「fx」、「kindle」、「wiki」、「wordpress」、「まだ 東京 で」、「ウェルス ナビ」、「スマホ」、「ソーシャル レン ディング」、「ビット コイン」、「ブロガー」、「プログラミング」、「プロフィール」、「ホメオパシー」、「メルマガ」、「リップル」、「仮想 通貨」、「堀江 貴文」、「大学」、「学歴」、「家」。「投資」。「早稲田」。「本」、「経歴」があった。もちろん、他にも400以上のレコードがあるが、検索ボリュームがないので、狙いにいかない。

私も今回紹介する「年収150万円で僕らは自由に生きていく」を読んだのと、「まだ東京で消耗しているの?環境を変えるだけで人生はうまくいく」を途中まで読んだ状態なので、彼を紹介することはできない。ブログも、あまり読んでいないので。

しかし、名前だけはブロガーとして知っているという人です。しかし、活字になった本を読んだ印象は、ビジネス書です。この不思議なギャップを感じています。

年収150万円で僕らは自由に生きていく

年収150万円で僕らは自由に生きていく」を一言で表現するならば、お金からの呪縛から逃れて、幸せに生きていくということだと思います。会社員からブロガーになった。会社員のように毎月給料が支給されるわけでもない。収入も減るだろう。不必要か買い物は止めて、本当に必要なモノ・コトにしぼれば、収入が少なくても生きていけるし、少子高齢化社会では、そうせざるを得ないと。

私が何がすごいと思ったかというと、この本が2012年に書かれているということです。2021年でも確かにその傾向がある、通用するということが多いのです。

各章のまとめを引用させていただくと

1章まとめ
・自分の生活にかかる最小限のコストを計算しよう
・「貧乏」をクリエイティブに楽しもう
・盲目的にお金を稼ぐのでなく、必要な分だけ稼ぎ、余剰の時間を生み出すという考えになろう
・自分の職能の収益性を高めよう。今の会社でしか通用しないスキルを長時間かけて磨かないようにしよう

2章まとめ
・つながりをデザインし、お金をスキップできる環境を獲得しよう
・お金がないと何もできないというのは逆に貧しい、ということに気付こう
・何かを買う時、本当にお金が必要か疑ってかかろう

3章まとめ
・「飼い殺し」にされていませんか?明日会社がなくなっても,、食べていける力を持とう
・そのために、自分のことを「柵の外」に知ってもらう努力をしよう
・批判や衝突を恐れず、おかしいと思うことは勇気をもって発信しよう
・「いい会社」にいたとしても、柵の外を(ママ)つながり、自分の能力を高めよう

4章まとめ
・お金のためではなく、問題を解決するために働こう
・年収半分でも、取り組みたいと思える仕事を選ぼう
・死ぬまで働くとしても、取り組みたいと思える仕事を選ぼう

5章まとめ
・税金を納めること、選挙に行くだけでなく、直接的な社会参加をしよう
・直接的な社会参加を「遊び」として捉えよう。そして、人助けを通して「プライベート・セーフティーネット」を獲得しよう

6章まとめ
・ITリテラシーの水準は生活コストに関わる。新しい価値観をもって、新しいITツールを活用しよう
・若い世代に何かを売りたいのなら、話題性、面白さ、共感できるストーリーなど、「共有」という要素を意識しよう
・経済成長を前提としない社会構造を模索しはじめよう。まずは個人の生活を、最大限「低コスト」にしてみよう

年収150万円で僕らは自由に生きていく」より引用

この本を紹介する文脈で、たくさん引用しました。換言すると、「会社以外でも通用する個の能力を高めよう」、「人と人のつながり、社会参加を通じて、個人のセーフティーネットを作ろう」、「会社という柵の中だけで生きるのではなく、策の外の人とつながろう」、「お金のためだけで仕事を選ばない。定年がなくなり、死ぬまで働いてもいいと思える仕事を選ぼう」、「ITリテラシーの有無が生活レベルを左右する」、「所有から共有へ」といったところでしょうか。

2021年でも通じる話ばかりです。ぜひ、興味を持たれたら、本を買われて下さい。

2012年発刊

関連図書

イケダハヤト氏の単独名義の他の著作を紹介します。

2014年

2016年

2014年

2016年(自費出版)

 

ABOUT ME
吉田 博史
三度の飯より、猫が好き。3匹の猫と同居して、毛まみれで生活しています。他には熱帯魚を飼育しています。妻、大学生の娘、高校生の息子の4人家族で、山口県に住んでいます。コンピューターネットワークの構築の仕事に長く従事しています。電子機器の取り扱いは得意です。
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