ビジネス本

徳力基彦流、実名投稿でSNSを自分のコピーロボットにしよう

SNSの教科書

徳力基彦氏の著書『「普通」の人のためのSNSの教科書』を読んだので紹介します。

徳力基彦氏について

徳力基彦(1972年11月16日生)
note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

1995年よりNTTにて法人営業やIR活動に従事した後、IT系コンサルティングファームや、アリエル・ネットワークでのブログを活用したマーケティング、PR業務に従事。2006年、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、2019年6月の取締役退任。

現在はnoteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行っている。

ブログ以外にも日経MJ「奔流eビジネス」、Yahooニュース!個人等、複数の執筆活動を行っている。また、広告・IT業界で聞きたいプレゼン調査で5位にランクインしたことがあり、2011年の登壇回数は100回を越える。

なお、個人でも、WOMマーケティング協議会の事例共有委員会委員長、政府広報アドバイザーなどを務めるなど、幅広い活動を行っている。
著書に「普通の人のためのSNSの教科書」、「アルファブロガー」等がある。

徳力基彦の新しいプロフィールについてより

「普通」の人のためのSNSの教科書

この本を読もうと思ったのは、徳力基彦がnoteのウェビナーのアーカイブを観たことがきっかけです。プロフィールにあるようにnoteのプロデューサーをされているからです。

この本でいう「普通」の人とは誰か。それは一般の会社員のことをさしています。それでブログなどを含めたSNSを実名でしようと勧めているのです。

Facebook以前のインターネットは匿名ですることが普通でした。もちろん、Facebookもハンドルネームでやっている人も知っています。厳密に言えば、アウトなんですけど。

2chなんかは「便所の落書き」といわれるようなカオスの状態でした。

「総務省の平成27年情報通信白書|SNSの利用率」では各SNSの実名アカウント率は、Facebook84.8%、LINE62.8%、Twetter23.5%とのこと。

出典:総務省|平成27年版 情報通信白書|SNSの利用率

やはりときどき炎上するTwitterは匿名率が高いですね。

実名でSNSをすることのメリット

徳力基彦氏はその経歴の中でブログを通じた出会いがあって、今の立場があると語っています。つまり、本人とSNSが紐づいているのです。仕事に繋げるには実名でSNSをやる以外に方法はありません。

SNSを通じた出会いが、リアルの仕事につながっていく。徳力基彦氏は何度もそのようなことを体験されています。

実名でSNSをするときの注意点

これは実名でも匿名でも関係ないのですが、人が嫌がるようなことや犯罪につながることは発言してはいけません。仮に匿名で発信しても、プロバイダにIPアドレスの開示請求をすれば、誰の発言かは容易に特定できます。

あとは会社の理解があるかどうか。古い企業体質の会社は社員の情報発信を嫌います。その場合、SNSはどう運用するのか。所属している会社がわからないようにする。仕事のことは書かない。

徳力基彦氏はもう一歩すすんで、上司と話し合うべきだと言います。たしかに勤務時間中にSNSをすることを会社は禁止できても、アフターファイブの行動は厳密には規制できませんからね。それでもここまで意識をあわせることは必要ですね。

SNSの教科書

SNSを炎上させてフォロワーを獲得したいとかいう目的ではなく、普通にSNSを運用して楽しんだり、仕事につなげること。普通の情報発信の教科書です。別に奇策が書いてあるわけではありません。

SNSが自分のコピーロボットのようになって、自分の替わりに自分の考え方を伝えだすようになれば成功ですね。

ABOUT ME
吉田 博史
三度の飯より、猫が好き。3匹の猫と同居して、毛まみれで生活しています。他には熱帯魚を飼育しています。妻、大学生の娘、高校生の息子の4人家族で、山口県に住んでいます。コンピューターネットワークの構築の仕事に長く従事しています。電子機器の取り扱いは得意です。
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